|
約900年前の元の時代に北京市内に4つのかまどが建設され、その内の一つが琉璃廠で、皇帝の住居に使用される琉璃瓦(本来の意味は琉璃色の釉薬が使用されている瓦であるが黄色の琉璃瓦も作られた)が焼かれていたことから琉璃廠と呼ばれるようになった。
中国では金属・木・水・火・地が五つの要素として考えられており、この中でも地は威厳の象徴と見なされてその色は黄色であるために、黄色の琉璃瓦は宮殿または皇帝の陵や寺院のみに使用されている。
(上記内容は「The Sights of Beijin」、China Travel &Tourism Press発行、Zhu Qixin教授著者より)
琉璃廠は書画骨董の街で独特の雰囲気を持っており、街の風景を見るだけでも行ってみる価値はある。
琉璃廠へは地下鉄2号線和平門より南新華街を下った位置にある。天安門よりも位置的に近いように見えるが、距離があるためにタクシーを利用する。
|