浅草寺、仲見世通り入口、「風神・雷神像」、「天龍・金龍像」を奉安する。この為に正式名称は風雷神門になる。雷門の入口左手に雷おこし本店の常盤堂があり、故郷へのお土産をここで買う人々が多い。

雷門は1865年の火災により焼失したが、松下幸之助が1960年に再建した。以来10年に一度パナソニックにより大提灯の修復が行われており、提灯の下部には松下電器と書かれている。

大提灯の下部には龍が彫られており、左巻きの赤い渦で如意宝珠があり、此処に触ると願い事が全て叶うと言われている。

銀座線浅草・都営浅草線地下連絡通路出口一覧１番出口より