武道館より靖国通へ戻り、坂を上ってお濠に沿い左折すると桜見物スポットとして有名な千鳥ケ淵緑道の入口になる。 千鳥ヶ淵は「千鳥」の形をしているため名付けられたと言われています。かつては半蔵濠とつながっていましたが、明治33年に道路建設のため埋め立てられ、濠が二分されました。 (環境省皇居外苑HPより) 千鳥が淵緑道は人ごみのため左側通行になっており、千鳥が淵緑道でお濠を見るためには、九段下、北の丸方向より千鳥が淵に入る方がお濠に近くさくらが良く見える。