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みなとみらい21線(MM)-元町
C元町より中華街方向


元町ショッピングストリートを進んで、写真の時計を目印にしてこの建物の角を右折すると中華街方向になる。元町より堀川を渡って中華街に行く道筋は少ないので、この角は覚えておくと便利。

開港当時の横浜(元村)
江戸時代、この辺りは横浜村と呼ばれ、人々は半農半漁の生活を送っていました。幕末の日米修好通商条約により、横浜が開港され、現在の山下町一帯に外国人居留地が設けられると、村人たちは立ち退きを迫られ、山裾に集まり住むことになりました。その地は、市街地となった横浜町に対して「もともとの横浜村」という意味で、「本村」と呼ばれ、それが元村−元町と変わり、現在の地名が生まれたものと考えられます。元町商店街掲示より

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