京成電鉄とJR共に到着場所が隣接しており、空港第2ビルへ到着すると発着ロビーへ上がる前に携帯レンタル窓口がある。(第1ターミナルにも携帯レンタルの窓口あり)
海外へ行く際には携帯のレンタルが望ましい。海外では何が起こるか分からぬために、日本語の通じるホテルのフロント、旅行社のガイド、日本への電話などいざという時の連絡番号をメモリーに入れておくこと。ライフラインになり、コストも頻繁に使用しなければそれ程かからない。
NTTドコモの場合:日本で借りる場合は出国の4日前までにiモードまたはパソコンで申し込めば1日100円で借りられ、ドコモショップでの申し込みは1日200円。空港で当日レンタルも可能であるが、この場合は1日500円で割高になる。(FOMAの場合でMOVAはそれぞれ100円増し)
海外ではその国内間でも日本より持って行った携帯電話の使用料金は高いが(米国で1分200円前後)頻繁に使用するものでもないので持っているだけでも安心する。
海外で外国の携帯電話をレンタルすることも可能であるが、操作が日本と異なるためにいざという時に使えない場合があるので、日本で海外使用可能な日本の携帯電話をレンタルする方が望ましい。
参考:北京観光の際の携帯レンタル。
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