日本近代文学館

開館時間：午前９時半より午後４時半
休館日：日曜・月曜・第４木曜・年末年始

館の成り立ち

−−−１９６２年、高見順・川端康成・伊藤整・稲垣達郎・小田切進らの呼びかけに端を発して文学ミュージアム建設の機運は急速に高まり、−−−１９６３年４月には「財団法人　日本近代文学館」として正式に発足するにいたりました。

文学館収蔵の主な文庫・コレクション
赤木桁平コレクション、芥川龍之介文庫、有島武郎・生馬コレクション、池上浩山人収集明治俳書文庫、池辺三山コレクション、石川啄木・土岐善麿コレクション、伊藤整文庫、稲垣達郎文庫、井上琢為文庫、植松壽樹文庫、宇野浩二文庫、奥平英雄コレクション、片山敏彦文庫、加藤道夫コレクション、上司小剣コレクション、亀井勝一郎文庫、川口松太郎文庫、川並秀雄文庫、紅塵亭収集永井荷風文庫、菰池佐一郎収集森鴎外文庫、坂本一亀コレクション、佐佐木信綱文庫、佐多稲子文庫、塩田良平文庫、式場隆三郎文庫、品川力文庫、島崎藤村コレクション、鈴木茂三郎収集社会文庫、瀬沼茂樹文庫、高橋和巳文庫、高見順文庫、太宰治文庫、橘弘一郎収集谷崎潤一郎文庫、津田青楓書簡コレクション、中里介山文庫、中島健蔵文庫、中村真一郎文庫、野村胡堂文庫、原民喜コレクション、樋口一葉コレクション、藤沢衛彦文庫、山田正一文庫、湯浅光男光雄収集新詩社文庫、与謝野寛・晶子コレクション、吉田精一文庫／芥川賞･直木賞原稿コレクション、毎日新聞小説原稿コレクション、上記を含め１３０の文庫・コレクションがあります。
日本近代文学館資料より

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