この大きな鳥居をくぐると、左右に源平池があり、紅葉の季節には木々が紅葉してきれいな風景になる。 この鳥居より進むと正面に静御前が源頼朝・北条政子の前で幕府の命令に背いて義経恋しとの舞をした舞殿があり、大石段左手に源実朝の暗殺者が隠れていた樹齢千年を超える大銀杏(平成22年に強風により倒壊)、大石段を上ると楼門があり、その奥が本宮になる。