宝永三年に徳川綱豊が徳川将軍家後継ぎとして決められた際に徳川綱吉が建てたと言われるだけに壮麗な建造物で、この透塀、唐門以外にも同年に建てられた昭和6年国宝指定(現在重要文化財)の社殿(拝殿、弊殿、本殿)がある。