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青山1丁目-赤坂見附
D草月会館


右手に草月会館を見て進むと赤坂見附へ。草月会では毎年表参道にて作品の大掛かりな発表会を行っていたが、その斬新な発想に驚く人々も多い。

草月流は古い様式にこだわった生け花から、自由な発想により感性を重視することから多くの人々に歓迎され、海外でも日本の代表的文化の一つとして多数の人々が草月流の生け花を学んでいる。青山1丁目銀座線・半蔵門線・都営大江戸線出口、4番出口より、

草月会館手前に高橋是清公園の緑が見える。
高橋是清翁記念公園の沿革:
この公園は、日本の金融界における重鎮で大正から昭和初めにかけて首相、蔵相などをつとめた政治家高橋是清翁(1854−1936)の邸宅があった所です。翁は、昭和11年[1936年)2・26事件によりこの地において83歳で世を去りました。
翁の没後、昭和13年(1938年)10月高橋是清翁記念事業会がこの地を当時の東京市に寄附し、昭和16年(1941年)東京市が公園として開園しました。−−−−、九段会館高橋是清翁記念公園二二六事件慰霊像


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