青函連絡船羊蹄丸より海と斜め反対側に振り返ると丸い球形のついた建物が高速度道路の反対側に見える。これが日本科学未来館で先端技術の常設展示とその時点での最先端技術を紹介する企画展示も行っている。

日本科学未来館へはお台場を巡回する無料バスを利用すると便利、このバスは台場駅前のメリディエンホテルやフジＴＶなどから発着しており便数も多い。

同館において建物上部よりつるされている巨大な地球儀は実際の地球の２００万分の一のもので、そこに映された画像はハイヴィジョンにより投影されているなど先端技術の一つの展示例になる。日本科学未来館は、宇宙、iPS細胞、IT技術、ロボット、環境などの様々な最新の科学が学べる場所になる。