三縁山 広度院 増上寺
開山は、およそ590年前の明徳四年、由緒ある古刹です。後の天正年間、家康公が江戸入府の際に当時の住職・普光観智国師存応大僧正に深く帰依されたのをきっかけに、将軍家の菩提寺として、筆頭学問所として、浄土宗行政の中枢機関として、その揺るぎない地位を保って来ました。明治の新政府誕生までは、寺領一万石余り、二十数万坪の境内地、山内寺院四十八宇、学寮百数十軒、常時三千名の僧侶が就学する大寺院でした。− − − −(増上寺掲示より)
JRからの場合は、浜松町地下鉄出口一覧、A6出口より
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