三渓園入口より入園するとすぐ左手に大池があり、大池を越えて対岸の涵花亭(東屋)が見える。 大池には小船が浮かべられ、水鳥が泳いで、対岸の景色と共に日本画を見るような美しさがある。三渓園を開いた旧原家には横山大観を含めて数多くの日本画家が訪れたとのことも納得が行く。