中央大学は明治18年(1885)に神田錦町に創立され、関東大震災罹災により駿河台に移転し、その後永く駿河台の大学として運営されてきたが、学生数の増加と共に文科系は多摩へ、理工は後楽園に移転された。
1985年には創立100周年を迎え、これを記念して駿河台の地に中央大学駿河台記念館が1988年に完成した。
この記念館は各種講演会・セミナーに使用されるので中央大学関係者以外にも良く知られた建物になる。
お茶の水(JR)、新御茶ノ水(千代田線)、小川町(都営新宿線)、淡路町(丸の内線)地下出口、B3番出口より、
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