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モディリアーニ展、国立新美術館

アメデオ・モディリアーニ
「ジャンヌ・エビュテルヌ」1918年
油彩・カンヴァス 個人蔵

禁複製


モディリアーニ展開催要領他。

1884年にイタリア・トスカーナ地方に生まれたアメデオ・モディリアーニ(1884-1920)は、フィレンツェやヴェネツィアの美術学校に学んだのち、1906年パリに赴きました。アフリカやオセアニアなどの民族美術が持ち合わせるプリミティブな感覚に触発されたモディリアーニは、次第に簡潔で鋭い造形感覚を示すようになります。原始美術の素朴で純粋な造形は、当時ピカソやマティス、エコール・ド・パリの画家たちが独自のスタイルを探求する過程で重要な指針でした。

モディリアーニはしばしば、35歳で没した悲劇的なボヘミアン画家というイメージで語られてきました。しかし近年では、その短い画業を通じて原始的な芸術を理知的に分析しながら西洋美術の造形理念との融合を試み、プリミティヴィズム(原始主義)を革新的な芸術創造に結びつけた画家であったことが、明らかになっています。

本展には、日本初公開の作品も多く含まれ、全油彩作品がわずか400点にすぎないと言われるモディリアーニの展覧会としては、世界的な大回顧展となります。画集などで見慣れた人気の名画はもちろんのこと、モディリアーニ芸術の源泉となる初期のプリミティヴィズムの作品など、油彩・素描、約150点が揃う貴重な機会となります。(国立新美術館資料、展覧会の概要より)

「ジャンヌ・エビュテルヌ」「赤毛の若い娘(ジャンヌ・エビュテルヌ)」「コンスタン・ルブートル」トック帽をかぶったX婦人(かつらを着けた女)」

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