江戸川(現在の神田川)に沿っている江戸川公園には綺麗なさくら並木があり、春はさくら見物で賑わい、他の季節は緑の多い散歩道(自転車・歩行者専用道路)として多数の人々に利用されている。江戸川公園さくら
神田川流域には長距離に亘って遊歩道が南側に造成されており、さくらの季節には反対側のさくら並木を見て歩くことが出来る。江戸川橋より高田馬場近くの神高橋まで、一旦途切れて滝沢橋より青梅街道近くの菖蒲橋まで、全長5.4KMになる。
江戸川公園のさくら見物には都電荒川線の終点の早稲田より神田川を渡る方法もある。ここからは新江戸川公園および江戸川公園に沿った神田川のさくら並木が堪能出来て帰り道は江戸川橋駅を利用可能になる。または、音羽通りを上って鳩山御殿から護国寺参拝のルートも出来る。
椿山荘はこの神田川の水辺より目白台地に向かった傾斜地を利用して造った見事な庭園になる。このため椿山荘の入口は江戸川に沿った遊歩道をたどる徒歩約8分の平坦なコースと、目白通りを車で行く方法との二つがある。
@江戸川橋1a出口
A江戸川公園入口
B神田上水と芭蕉
C神田上水取水口大洗堰跡
D神田川さくら並木
E椿山荘冠木門
F関口芭蕉庵、
G新江戸川公園、
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