青函連絡船羊蹄丸は昭和63年の青函トンネル完成以前は本州と北海道を結ぶ海の幹線として国鉄車両なども連結したまま輸送した大型船舶の一つで、北海道の羊蹄山より名前を取って船名に付けられた。 船の科学館に移された当時は白い船体であったが、現在は青函連絡船当時のベージュと茶色に塗り替えられている。