「グラン ルーフ」は2013年春竣功で東京駅八重洲口の中央部に位置し、東京駅の乗降客の出入りの中心となる。 デッキは北棟と南棟を連結する歩行者空間として機能し、東京駅八重洲口全体に統一感を生み出す象徴的空間です。軽快な膜構造の大屋根で行きかう人々を包み込む賑わいのスペースが形成されます。 デッキ、地上、地下を接続した立体的な構成で緑や店舗を配置し、人々の憩いの場としての演出が施されます。(JR東日本ビルディングHPより)