日枝神社は江戸の郷の守護神として江戸氏が山王宮を祀り、文明十年（１４７８）太田道灌が築城にあたり、鎮護の神として川越山王社を勧請した。天正十八年（１５９０）徳川家康が江戸城を居城とするに至って「城内鎮守の杜」「徳川歴朝の産神」として、又江戸市民からは「江戸郷の総氏神」「江戸の産神」として崇敬された。（日枝神社HPより）

日枝神社の山王祭は東京における３大祭りの一つで神輿、山車、行列などが日枝神社を出て東京駅丸の内、京橋、銀座４丁目、新橋と巡幸する。

溜池・国会議事堂前駅地下鉄出口、５番出口より