大崎駅は新東口のゲートシティ、新西口のTHINK PARKと新規開発地域の高層ビルが建ち並ぶ大崎副都心の一つの中心となっている。
このJR大崎駅より御殿山を通って品川へ行く道は、大崎駅周辺の再開発により多数の高層マンションが建ち並び、若い夫婦が連れだって子供と一緒に散歩している風景が見られる地域より、風光明媚な土地から富豪たちに好まれた御殿山を経由して、新幹線の発着駅のあるオフィス街の品川へと歩む道筋になる。
御殿山は葛飾北斎の富嶽三十六景に追加して書かれた10作品の一つ「東海道品川御殿山ノ不二」にも描かれているように品川沖から遠く富士山が見える景観の素晴らしい地域であった。
御殿山の頂上:北品川宿の西方丘陵には太田道灌の館跡との言い伝えがあり江戸時代に入って徳川将軍が鷹狩の際の休憩所として品川御殿といわれる屋敷を設けたことから御殿山と呼ばれていました。三代将軍家光の頃にはしばしば大茶会が催され、小堀遠州や毛利秀元らが茶をたてたことが知られています。(御殿山ガーデン内の説明表示より)
@大崎ゲートシティーへ
Aゲートシティーより再開発地域へ
B再開発地域を流れる目黒川
C小関(こぜき)通り
D御殿山通り
Eガーデンシティ品川御殿山
F関東閣方向へ
G関東閣
H品川駅
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