築地場外市場へは大江戸線築地市場駅が近いが、銀座線、丸の内線などの地下鉄が利用できる銀座4丁目からもそれ程遠くはない。
銀座4丁目より銀座三越を左手に見て進むと晴海通で築地方向、新大橋通を渡って最初の角、昆布商吹田商店の手前を右折して築地場外市場へ、一般の人でも新鮮な魚、食器、食材などが購入出来る。市場より選別された新鮮なネタを使った寿司店も数多くある。
築地市場の豊洲移転に伴い、現在の飲食店の賑わいを残す為に晴海通りに沿い勝鬨橋寄りに築地魚河岸ビルが建設された。
東京メトロ銀座駅よりは東銀座経由でADK松竹手前まで地下連絡通路が利用出来る。銀座駅A6出口の右手にある昭和通り・三原橋への連絡通路を利用して東銀座の東京メトロ日比谷線と都営浅草線駅へ。東銀座よりは地下連絡通路5番出口を出ると晴海通りに沿ってADK松竹スクエアの通りの反対側に出る。
都内で大規模に土地を利用している場所は江戸時代の大名屋敷跡地であることが多い。幕末の安政6年(1859年)の古地図によると、築地市場一帯は尾張徳川家の屋敷であったことが分かる。
銀座4丁目-東銀座(地下連絡通路)、
都内卸問屋街:かっぱ橋道具祭り、築地場外市場半値市、横山町問屋街風景、TOC(東京卸売センター)、
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