麻布台ヒルズは全体を一つの街として形造られているおり、ここに住んでいる住民、ここで働く人々、ここに訪れる人々と、それぞれ、レジデンス棟、オフィス棟、ショッピング棟と分かれて全体がタウンマネジメントとして運営されている。

上記の写真は神谷町駅を出た外側から撮ったもので、手前の曲線で縁どられた建物がガーデンプラザ、奥に見える高い建物が森JPタワー、その右側が麻布台ヒルズレジデンス棟A,麻布台ヒルズレジデンス棟Bになる。手前の通りが麻布台ヒルズのメインストリートになる桜麻通り。天気が良ければ日比谷線神谷町駅を出て桜麻通りを通って中央広場へと進むことになる。

麻布台ヒルズでの時間が終わると、そのまま帰ってしまうのは勿体ない、なぜならこの近くには、日本で最初の放送が行われた愛宕山があり、NHK放送博物館、勝海舟・西郷隆盛が江戸の無血開城を話し合った愛宕神社、有名な愛宕神社の「出世の石段」等がある。愛宕神社へは神谷町駅３番出口の角を右折する。

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また、東京タワーや、増上寺も近いので、足を延ばして芝の名所旧跡を訪れることも出来る。