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四谷3丁目−新宿3丁目
@防災博物館




丸ノ内線四谷3丁目駅を出て交差点を見ると正面に消防博物館の建物が見える。

消防博物館では江戸火消しから近代消防への移り変わりを分かりやすく説明しており、使用された実物の手押しポンプ、消防車、消防ヘリなどが展示されている。

この展示を見ると木造住宅が密集していた江戸時代において消防が如何に重要であったかが良く分かる。近代の消防署においては火災に加えて地震、津波などの災害対策が重要な役割として加えられている。

なお、地震の体験や消火器の使用実験などは此処ではなく防災館(池袋・本所・立川)で行われている。

首都直下地震は何時来るのか、@明暦の大火(回向院)、A関東大震災(東京都慰霊堂)、B東京大空襲(東京都慰霊堂)、C東京都の広域避難場所

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