小石川後楽園にはJR総武線飯田橋駅、地下鉄東西線・有楽町線・南北線飯田橋駅を利用する方法がある。大江戸線飯田橋駅C3(大江戸線だけの出口、東京メトロからは利用不可)を出て運動場手前を右折、さらに運動場に沿って左折して進むと徒歩2-3分にて小石川後楽園入口で一番近い。
また、丸の内線後楽園駅・南北線後楽園・大江戸線春日・三田線春日よりは東京ドーム方向に出て、東京ドームへの橋を渡り、東京ドームの手前を右折して進むと小石川後楽園方向になる。
小石川後楽園、開園時間:午前9時−午後5時、休園日:年末年始、入園料:一般300円、問合せ:03-3811-3015
後楽園とは、中国における君主の役割を説いた「君主は民に先立って天下を憂い、民に後れて楽しむ」という「先憂後楽」の考え方より採られた。
ここから本郷3丁目まで出ると樋口一葉の旧居跡に菊坂を下がって行くことが出来る。また、春日の地名の元になった春日局の像が文京区役所近くの春日通に沿った公園に設置されている。本郷3丁目-樋口一葉旧居跡、
参考:地下連絡通路出口一覧
丸の内線後楽園・南北線後楽園・都営三田線春日都営大江戸線春日連絡通路出口一覧、
有楽町線・南北線・東西線・都営大江戸線飯田橋駅地下連絡通路出口一覧
都立庭園:浜離宮恩賜公園、旧芝離宮恩賜庭園、小石川後楽園、旧岩崎邸庭園、六義園、旧古河庭園、向島百花園、清澄庭園、殿ヶ谷戸庭園
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