和田倉噴水公園は皇居前広場とパレスホテルの間にあるため、地下鉄大手町駅(出口C13b)、千代田線二重橋駅、または東京駅丸の内口を利用する。二重橋前駅が距離的には最も近いが、大手町駅・東京駅は電車の便数が多く便利なので大手町より東京駅へ帰るルートを作成した。
東京駅丸の内口より行幸通りの地下連絡通路が出来たので、この通路を利用して行幸通りより和田倉噴水公園に行くことも可能となった。
新丸ビル−行幸通り地下
東京駅より大手町および二重橋前までは遠回りになるが地下連絡通路を利用しても行くことが出来る。
幕末の安政6年(1859年)の古地図によると、和田倉噴水公園は内堀内で江戸城本丸に隣接している為に三河以来の徳川家に連なる親藩である松平肥後守の屋敷であった。
大手町・八重洲・丸の内・有楽町・日比谷・銀座地下連絡通路全体図、
地下出口と高層ビル:大手町・丸の内1,2,3、有楽町1、地下出口と高層ビル全体図、
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