東京ミッドタウンにはデザインに関する情報発信の拠点としてこの東京ミッドタウン・デザインハブ以外にサントリー美術館、21_21DESIGN SIGHTがあり、各種アートワークが庭園や屋内に設置されている。
東京ミッドタウン・デザインハブはグッドデザイン賞を認定している日本産業デザイン振興会、日本グラフィックデザイナー協会、九州大学大学院芸術工学研究院の三者が連携して日本のデザイン、生活と産業、社会全体を推進することを目的とするために「車輪」のイメージと重なることからデザインハブと名前が付けられた。
東京ミッドタウン・デザインハブにはデザイン情報の受発信の拠点となるべく広い展示スペースがあり、東京ミッドタウンオープンの3月30日より5月6日までは第1回企画展としてGOOD DESIGN GOOD LIFE−日本のデザインが無料で公開されている。
また、東京ミッドタウン・デザインハブではデザインに関する各種セミナーやシンポジウムを主催している。
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